・透過原稿、反射原稿について
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データ入稿の場合
CMYKモード
で作成したデータで入稿をしてください。RGB・インデックスカラー等で入稿されますと、CMYKに変換いたしますが、色合いが変わってしまいます

透過原稿→リバーサルフィルム(ポジフィルム)、ネガフィルムなど、光を透過する原稿

フィルム(透過原稿)の入稿の場合

下記の表などの「シートフィルム」にてお願いいたします

●フィルムサイズ表
名称 読み方 サイズ
シートフィルム
4×5(インチ) シノゴ 96×120mm
5×7(インチ) ゴナナ 120×170mm
8×10(インチ) エイトバイテン 193×243mm

※書籍によってはサイズ若干違う場合があります

 
■写真データなどは、拡大すると画質が荒れてしまいます。できる限り、使用する大きさに近いサイズの物でお願いいたします

■例えば、5cm×5cmの画像データを10cm×10cmに拡大して使う場合、引き伸ばした分画像は粗くなります。この場合適正解像度は600dpi以上必要になってきます

※下記の表などの「ロールフィルム」の場合、スキャンがキチンと出来ません。特に「135型(35ミリ)」のように、フィルムが小さいものはスキャンもしずらく、引き伸ばしての仕様は難しいです
名称 読み方 サイズ
ロールフィルム
110型
13×17mm
135型
(35ミリ)
ハーフハーフ 18×24mm
35ミリ35ミリ 24×36mm
120型
(ブローニーフィルム)
6×4.5(cm)
ブローニー
42×56mm
6×6ブローニー 56×56mm
6×7ブローニー 70×56mm
6×8ブローニー 76×56mm
6×9ブローニー 84×56mm

反射原稿→紙焼きプリント、イラスト、印刷物など、光を反射する原稿

紙焼きプリント(反射原稿)をスキャンして入稿した場合

イラスト部分を反射原稿をスキャンした物を使った場合は、イラストレーターでベジェ曲線で描いたデータと比べた場合、イラストにニジミ(モアレ)が発生することがあります。(反射原稿をスキャンしたデータを拡大して確認してみてください)

ニジミ(モアレ)は、反射原稿からスキャン、その印刷物を反射原稿にしてスキャン・・・これを繰り返していると、ニジミ(モアレ)は酷くなってしまい、使用できない場合があります。

反射原稿としての写真原稿を300~360dpiでスキャンした場合は、使用用途によっては画像が荒く、使用できない場合があります。きれいにスキャンできた場合でも、 実際のプリント写真の大きさから約120%の拡大までが目安と考えてよいでしょう。拡大しすぎるときれいに表現できません。

この様な事が発生する場合があるので、出来る限り「写真はポジ」、「イラストはイラストレータのデーター」にてお願いいたします

画像データの保存形式はEPSTIFFまたはPSD(PhotoShop形式)でお願いいたします。(同じフォルダ(ディレクトリ))


画像解像度は基本的に300~350dpiで作成してください。 (反射原稿も同等)

写真データなどは、拡大すると画像が荒れてしまいます。出来る限り、使用する大きさに近いサイズの物をお願いいたします。

例えば、5cm×5cmの画像データを10cm×10cmに拡大して使う場合、引き伸ばした分画像は粗くなります。この場合適正解像度は600dpi以上必要になってきます

詳しくは、お問い合わせください

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使用する必要がある場合は、事前連絡をお願いいたします。(無断使用を多数確認しているため)

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