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フィルムに使用している原料の種類や番手によって、融点が違うため熱シール(ヒートシール)を行うフィルム毎にシール温度とシールスピード(時間)を調整する必要があります。(フィルムの厚みも関係いたします) また、インパルスシール方式の場合は、熱溶着時間に対して3倍の冷却時間の設定をしないと、不シール不良の原因になります インパルスシール方式とは、多くの製袋加工機のシール方式とは異なり、短時間に電気を通してヒーターを加熱して熱溶着可能な状態にまで温度を上げて熱溶着する方法です |