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ラミ(ラミネート袋・フィルム)とポリ(ポリエチレン袋・チューブ・フィルム)の違い |
ラミとは、数種類のフィルムを重ね合わせて製造したラミネートフィルムの事です。そのため。多種多様な機能性のある袋を作成できます。食品スーパーなどで、「漬物」「お味噌」「ハム・ソーセージ」などを包装しているフィルムには、ラミネートフィルムを使用されていることが多いため、この食品の匂いがしないくなり、食品同士を並べた場合にお互いの匂いなどが移ることもありません。 |
ラミネート袋(多層袋)の特徴 |
構成内容により、多種多様な用途に使用できる機能性フィルム(袋)を製造することができます 《ラミネート袋の種類》 ” ドライラミネート”と”サンドポリ”、”インフレーション法による共押出”などがあります フィルム同士を接着するためにドライラミネート用の特殊接着剤を使用いたします。 フィルムとフィルムの間にLLDPEを15ミクロン程度を溶かして使用し、最小限の接着剤を使用しラミネート(多層フィルム化)する方法です。ドライラミ方式より柔らかくできあがります。ドライラミよりもコストが高い場合が多いです。 ポリエチレンの製造方法と同じく、チューブ状のエアーで成膜する方法です。同時に違う素材をインフレーション法にて製造する方法です。透明のフィルムの場合は、ポリエチレンのチューブより製造した袋と目視では同じ様に見えることが多く、目視では見分けることが難しいです。 【ラミネート袋の形状】 左右と下部に10mmまたは5mm巾で三方向に熱シール(熱溶着)をしている形状の袋です。レトルトパックなどに使用されている形状です 袋の後ろ部分に縦方向と下部に10mmで二方向に熱シール(熱溶着)をしている形状の袋です。ポテトチップなどの袋に使用されている形状です。背張り袋は、ピロー包装機などで商品を充填しながら包装をする場合にも多く使用されています アルミを使ったラミネート袋には、「アルミ蒸着(蒸着PET)」と「アルミ箔」を使用したラミネート袋などがあります。使用用途に合わせて使い分けをしております。アルミ蒸着の袋はポテトチップスのパッケージになどに使われており、アルミ箔の袋は長期保存に対応した商品用のパッケージに使用されており、アルミ箔なので、アルミ蒸着よりも格段に光の遮断などもできます 内容物、保存期間により、フィルム構成が異なります。消費までの期間が短い食品の場合、長期間保存が必要な食品の場合など、用途によってフィルム構成を選定いたします。詳細につきましては、内容物、保存期間、内容物への光の透過など、お客様のご要望に合わせたフィルム構成でご提案をいたします 容器包装リサイクル法の”プラマーク”で、ラミネート袋にての表示でも、”PE”のみの表示を見かけることがあります。プラマークは、分別をするための表示のため、LLDPEやCPPなどのポリエチレンに分類される素材が一番多く使用されている場合は、”PE=ポリエチレン”と表記しているのたど思われます。2019年現在、正式には、”多く使っている素材の下にアンダーラインを引く”ことになっています |
ポリエチレン袋とラミネート袋との印刷方法の違い |
ポリ袋の場合、チューブ状で印刷を行うことが多く、表と裏に同じ柄を印刷する場合でも、表用と裏用の2組の版が必要になりますそれに対して、ラミネートはシート状で印刷を行うため表と裏に同じ色で印刷を行う場合には、1組の版で済みます 印刷面については、ポリエチレンは表面に印刷を行い、ラミネートの場合は、表面(外側)のフィルムの裏面に印刷をします。(共押出しチューブは除く)そのため、印刷のインキが擦れて剥がれることや色抜けの問題がポリエチレンの表面印刷と比べると発生しにくくなります ポリエチレンは、伸縮性がありまた厚みの斑(むら)がある事が多いため、印刷の柄ズレが発生しやすく、印刷インキの微妙な乗りが必要なカラー印刷ではラミネート袋の方 が綺麗に仕上がります |
ポリエチレン袋とラミネート袋との熱シール方法の違い |
ポリエチレンは、ポリ袋の厚みや使用用途により、細かく製袋加工でのスピードやシール温度の設定が必要です。それに対して、ラミネート袋のシールでは、材質の構成にもよりますが、表面がナイロンやPETフィルムで内側にポリエチレンをラミネートしている袋などでは、表面のナイロンまたはPETフィルムが熱に強いため、高温で熱シールを行うことができて確実に内側のポリエチレンを溶かし熱溶着をすることができます。 オートパッカーなどでは、シールバーが「ポリエチレン用」と「ラミネート用」に分かれています。ポリエチレン用でラミネート袋をシールすることはできますが、ラミネート用のシールバーではポリエチレン袋をシールすることはできません。 |
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