|
・お客様の必要な枚数に合わせてグラビア印刷、ダイレク印刷(デジタル印刷、オンデマンド印刷)などで対応いたします |
【ラミネート袋:版ナシ印刷袋】(NY、OPP、CPP、PET、VMPET、LLDPEなどのラミネート製品) |
通常のラミネート袋の場合、印刷するために版を作る必要があるため印刷の色数分の版代がかかってしまい、最小ロットが4,000M分からとなってしまいます。版ナシ(ダイレクト印刷:オンデマンド印刷)の場合は、袋の形状にもよるのですが、1,000m分から2,000m分にての製造対応となります。袋の製造は表題などのラミネートフィルムになります。また、ストレッチシュリンク(ボトル用など)やシール・ラベル(ユポラベル)なども対応いたします。詳細はお問い合わせください。(数百枚などのサンプル作成はできません) ・ラミネート袋の版ナシ印刷の場合も、印刷面はフィルムとフィルムの間なので印刷はがれなどの心配も有りません。 ・製造可能形状は、三方シール袋、合掌袋(背張り袋)、チャック付き袋、スタンド袋などになります。 ・印刷の版は使用しないので製造いたしますので、落版(版が無くなる)などの心配もありません。 【版ナシ印刷袋のご注意】 ・使用用途が「ボイル・レトルト用」などは対応できません。 ・製造できない「サイズ」がありますので詳細はお問い合わせください。 ・印刷方式がインクジェット方式に近い内容になるため「金色・銀色」などは印刷できません。 ・印刷スピードがグラビア印刷より大幅に遅いため、袋の一枚単価はグラビア印刷方式よりも割高になります。 |
【通常の版を必要とするラミネート袋の場合(グラビア印刷など)】 |
印刷に必要な印刷色数の版が必要になります。版の保管期間は、18ヶ月になってしまい、この期間を過ぎると版が廃棄となってしまいます。しかし、製造ロット数が多い場合でリピート注文までの期間が18ヶ月以内のい場合は、版ナシ袋よりもコストが下がると思います。 ※ 使用用途が版ナシ袋でも問題ない場合は、「版ナシ」「通常のグラビア印刷」の両方でお見積りの提出も可能です。 |
【小ロット対応の肥料袋(300mm幅以上のポリエチレン肥料袋の場合)】 |
印刷はグラビア印刷にて行いますが、数量は最小数量が約2,000枚からと、通常のロット数の半分以下で製造できます。版の保管に関しても、2年以上は保管いたします。 【ご注意】 ・対応できる袋の大きさが、300mm幅以上の肥料袋に限定されます。 ・フィルム構成がポリエチレン単層のみとなります。 上記内容以外の肥料袋の製造もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
お問い合わせ、お見積もり依頼 |
|
|
|
|